FlyFisher 2015年6月号に我がホームリバーでの春を告げる遡上魚釣りが紹介されました。
案内役のお話は以前から頂いていたのですが、なかなか川の状況や天候等が合わず、3月の下旬に急遽行われました。 撮影日の朝、大見川でのアマゴ釣りを終え、昼過ぎにホームリバーに到着。先に川での下見を済ませ、待ち合わせの場所で合流し、状況が思わしくない事を告げると、「この取材で釣れなかったことはない。」との気持ちの良い励ましのお言葉・・・。いきなりプレッシャーをかけられ、「さあ、いつものように釣ってください!」なんて至近距離でカメラを向けられても、こんなシチュエーションで釣りをしたことがなかったから、腕はガチガチに力が入り、キャスティングもギクシャクし、バイトがあっても乗せることができず、やっとの思いで魚を掛けても流れに乗られてバラす始末・・・。ホントにどうなることかと思いました。 その後、何とか魚を釣り上げ、撮影は順調?に進みました。一応、撮影を意識し、綺麗にフライを並べたフライボックスを用意していましたが、普段使っていて乱雑に仕分けもされていない方のフライボックスが撮影され、改めて雑誌の写真を見ると、何とも恥ずかしいフライボックスとなっています。最後に、最近実績のあるフライをお渡しし、撮影は終了となりました。後日、フライの名前を尋ねられ、マテリアルから思い付きでネーミングしてありますので、今後、フライ名を言われても、本人も気が付かないことがあるかもしれませんが、御了承ください。
by falconerbridge
| 2015-04-28 00:56
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Comments(4)
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at 2015-05-09 12:58
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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kobapey at 2015-05-13 18:43
ff誌、拝見させていただきました!
取材で結果を出すというのは、きっとすごいプレッシャーなのでしょうね・・・ ワタシには到底ムリです。 いつか、マルタも釣ってみたいです。
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falconerbridge at 2015-05-14 23:13
Oさん、今年のGWは一回も行けませんでしたが、またお願いします。
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falconerbridge at 2015-05-14 23:20
kobapey様 コメントありがとうございます。
この釣りは、タイミングが良ければ数釣り出来ますので、ぜひ遊びにお越し下さい。その時は、ご案内いたします。
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