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Favorite rod story ~幻の○○滝編 Part2~ 

 自宅から釣り場まで約300キロです。集合場所も良く分からないので、余裕を持って出発しました。集合場所に着くと、まだ誰も来ていないようで不安になりましたが、時間が経つと数台の車が集まって来たので一先ず安心です。
 しかし、集合時間が迫ると、車は15~20台になっていて、皆さん顔見知りのようなので、緊張と期待でドキドキです。
 その後、暫くすると杉坂さんの登場です。そこで簡単に挨拶を済ませると各ビート毎に人を割り振っていきます。単独参加の私は、九頭竜川サクラマスアンリミテッドのお二方と同じビートになりました。そこで、改めて挨拶を交わし釣りの開始です。




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 1つのビートを3人で釣り上ります。先行を譲ってくれたので、私はロイヤルハンピーを選択し、白泡の中に打ち込みます。1投目からヒットし、40~50cmのレインボーを1つのプールで連続して釣上げることが出来ました。それでも一通り釣り上げると大型の魚達はスレて口を使わなくなるので、テンポ良く次のポイントへ釣り上ります。大型の岩魚も何度かフライにアタックしてきましたがフッキングには至りませんでした。
 結局、釣り上げることが出来たのは、小型の岩魚と50cmオーバーのレインボーが数匹でした。それでも20数人が一度に小さな渓流に入っての一人分の釣果ですので、凄いことです。

 この日は、初対面のお二方の視線を背中に感じながら釣りをしたため、このロッドのポテンシャルを十分に引き出すことが出来ませんでした。

 その夜は、参加者全員による大宴会です。蒲田のミッジングから始まり、九頭竜のサクラマス、ロシアのシーマ、フロリダのターポンと釣り談義は夜更けまで続くのでした・・・・・。

(つづく)
by falconerbridge | 2006-11-15 03:01 | River & Lake | Trackback | Comments(2)
Commented by cha at 2006-11-17 22:23 x
HP779もいいですよ
機会があったらお試しあれ!
Commented by falconerbridge at 2006-11-18 00:44
今晩、もう昨晩になりましたが、残念でした。また来週にでもナイトゲーム前哨戦に連れていって下さい。
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