DVD冒頭で、ヨラン・アンダーソン氏がアンダーハンド・キャストの始まりについて語っています。
― 幼少の頃、だいぶ離れた木の枝の下に潜んでいるトラウトを狙い、キャストするスペースがなかったので、ラインをカットして木の下にシュートすれば、多分上手くいくと考え、見事3.5kgのブラウントラウトを釣り上げた。これがアンダーハンドキャスティングの始まりだ ― このDVDに感化された訳ではないのですが、今、シューティングスペイ用のラインに試行錯誤を重ねています。 そこで、長い間忘れていたものを思い出した感じがしています。 というのも、私の最近の釣りは、確立されていたものの中で行っていて、何か新しいものを探し出すという事が疎かになっていたということに気が付いたのです。 そんな事は、態々他の人に言わなくても、自分の胸にそっと閉まっておけば良いのですが、また一つ楽しみが増えましたので、これが、また誰かのきっかけになってくれればと思います。 また、ヨランアンダーソン氏は「父はシルクラインを切られて怒っていましたが、誇らしげでもあった。」とあります。 自分も、こんな親父になりたいものです。 冒頭で長文になってしまいましたので、また別の機会にでもお伝えしたいと思います。
by falconerbridge
| 2007-01-16 03:50
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Comments(6)
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chatora2006 at 2007-01-17 00:09
ぜひそんな親父になってください
視野と心の広い親父にね しかし、偏屈な親父も捨てがたいかな
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falconerbridge at 2007-01-17 00:57
どうでしょう?自信はありませんが。
私の場合、どちらかというと後者の方で・・・
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専務
at 2007-01-20 14:02
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いやーみなさんのブログ影響され一人スペイ??キャス練に 練習もたしてせず 実践でも未使用、そんなこんなでいきなり練習したところでビデオのように飛ぶはずもなく・・是非練習するときは声掛けてください
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falconerbridge at 2007-01-21 00:25
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専務
at 2007-01-21 10:55
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天気はぱっとしませんが このまま雨ちゃんがふらなければ・・13時ころからちょこっと行く予定です。よろしければ御一緒にいかがですか。
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falconerbridge at 2007-01-21 22:09
お疲れ様でした。独占インタビュー?による検証結果は当ブログにて、近日公開予定!
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